2013年10月28日
零戦21型 A1-101
秋の夜長はプラモです。昨年の秋は零戦21型が完成しました。タミヤの1/48キットはよくできていてもう3回目です。前回は20年前に作った着陸状態のものです。最近は時代考証が進んで当時の機体色がだんだんわかってきました。褐色がかった灰色で艶があったそうです。(飴色塗装) キットはハワイ作戦時の板谷隊長機を再現しました。最近の情報ではAⅠ-101ではなくAⅠ-155だったそうです。うわさでは現在1000馬力級のレシプロ戦闘機を設計しても零戦21型のようになってしまうそうです。完成度の高さがうかがえます。堀越技師の詰めの確かさがすごいです。ちなみに今年はアメリカ大陸にピューリタンが渡ったメイフラワー号に手をつけています。時代考証といっても当時の資料がほとんどないのでストレートにがんばります。

Posted by ウッディー at 06:32│Comments(0)
│プラモ